笠原塾七隈本校
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笠原塾福重校

よくある質問



■笠原塾に対する質問

塾の説明を聞くのは何時頃に行けば(電話すれば)良いですか?

祝祭日はお休みなので避けてください。

月曜日から土曜日まで午後4時から開いています。

都合のいい日に電話連絡後、おいでください。

電話でお問い合わせの際には、お名前、学校名、学年、現在の学力、紹介者の有無などを
お尋ねしますので支障のない範囲で答えてください。

なお、笠原塾からは電話勧誘やDMを出すことは一切ありません。



授業の見学や無料の体験授業はできますか?


授業の見学は紹介者があり、その紹介者のクラスの授業であれば認めています。

紹介者がない、又は紹介者と学年が違う場合は残念ながら授業の見学はできません。

無料体験は、教室に空きが有り、尚且つ空いている先生が居れば1時間程度の模擬授業はできます。

つまり電話で予約を取ってもらわなければ体験授業を受けることは不可能です。

他の塾(家庭教師)との掛け持ちは出来ますか

可能ですが掛け持ちによって効果が上がるかどうかが問題です。

塾同士の相性(塾の基本理念や教育方針、教師の力量などによって生まれます)があり相性が良い所なら掛け持ちしてもらってもOKだと思います。

相性がよくないと本人の負担(保護者の経済的負担も)の割りに効果が上がらないことが多いように思います。

1教科だけ見てもらうことは出来ますか?


小学生は2教科以上、中学生は5教科と決まっていますので、1教科だけの指導は出来ません。高校生なら可能ですが、1教科でも月謝は同額です。


少人数の塾にしては月謝が安くないですか?


よくそう言われますが、理由がないわけでもありません。

中学生の月謝は開校当初より多少(有体に言えば2千円)上がっていますが小学生、
高校生の月謝は当時のままなので約20年前の値段そのままです。

しかも笠原塾はフランチャイズでも、どこかの塾の提携塾でもない、ただの個人経営の塾なので、
通常の経費以外のロイヤリティーなどの経費と言うものが一切かかりません。

従って、この月謝でも十分やっていけるので今のところ値上げの予定もありません。



月謝以外に費用がかかりますか?


月謝以外の費用は入塾金が1万1千円、テキスト代+プリント代(年間の一括払い)が
小学生で6千円〜8千円中学1、2年生は1万4千円程度、中学3年生は1万8千円程度かかります。

プリント代込みなので入塾の時期によって多少安くなることがあります。

高校生はテキスト持込なのでテキスト代はありません。

他に、中学生は4月〜12月まで、月に1度テストがあり、その費用が1回につき2200円必要です。

有料の補習や通常授業の別講座は費用が嵩むので勧めていません。

自習は無料なので自習に来てください。(自習であっても質問は可能です)



合格実績はどの程度ですか?

笠原塾では合格実績は発表しておりません。

元々、中学3年生で20名程度の生徒しかいないので、その合格実績では個人差のほうが大きすぎて
何の参考にもならないし、実績で生徒を獲得しようと言うのは塾の方針に合わないからです。



■一般的な質問(父兄からの質問)

いつ頃までに入塾すれば間に合いますか?


この質問は良くありますが何をもって間に合ったと考えるかで答えが変わってきます。

高校入試に合格する為、又は成績を上げる為ならだけなら3年生の9月からでも
間に合うかもしれませんが、学力そのものの向上をお考えなら早く入ったがいいのは明白です。


塾に入れたのに成績が上がりません、なぜでしょう?


勉強を始めても成績に反映されるまでに最低1ヶ月はかかります。

普通で3ヶ月、長ければ一年などということもありえます。

テストは2ヶ月から3ヶ月に1回なのでテスト範囲を全部習っていれば(つまり塾に入って3ヶ月くらいたっていれば)普通に上がるはずです。

基礎学力はしっかりしているけど成績に反映するほど勉強していなかった生徒なら1ヶ月で効果があることもままあります。

基礎が全くできていない、もしくは勉強の仕方が悪くて点数だけを取りに行くような勉強をしていた場合は、ちゃんとした勉強を始めても成績が下がることがあります。



 

■生徒からの質問


なぜ勉強しなければならないのですか?


勉強することの意味は、いい点数を取るためでも、良い学校に行くためでも、良い会社に就職のためでもありません。

自分の能力を伸ばすことが目標です。

人が人として生きていくなら、必ず生きていくための能力が必要となります。

仕事をするとか、買い物をするとか、機械を買って取扱説明書を読むとか、他にもあらゆるときに計算力や想像力、読解力などを使うことになります。

その能力を伸ばす手段として勉強があるのです。

きちんと勉強をしていけば、どんどん能力が高くなり、その結果として良い点数が取れ、良い学校に入れて、良い会社に就職できたりするわけです。

学校に行かないとか、就職はしないとか言ってる人でも、勉強するといろいろな事ができるようになり、楽しい人生を送ることができるようになります。




なぜ学校に行かなければならないのですか?

学校に行くのは勉強しに行くのが普通だと思うので、勉強することを前提に話します。

いろいろな科目をバランスよく、基礎から応用までこなすとなると、かなりな時間と労力が必要になります。

自分ひとりでそれをこなす事は不可能と言っても過言ではないでしょう。

その点、学校に通っていれば自然にこなしていくことができます。

また、勉強する場合は、方針が間違ってないかとか、知識が不足していないかとか、練習が足りているのか、自分のレベルはどれくらいなのかなど、誰かにチェックしてもらう必要があります。

自分でチェックするのは大変だし、何よりちゃんとチェックできてるのかが心配です。

そこで、このチェックを誰かにやってもらう場合も費用と効果の面から学校がもっともお得なのです。

学校によっては、その役を果たせていない学校も存在してるのは事実ですが、多くの学校は優秀な先生を抱え、ちゃんとしたカリキュラムを持っていろいろな勉強を教えてくれます。

だから、自分のレベルと目標にあった学校に通うのが1番安上がりでしかも楽な方法なのです。